
はぁ…朝活を始めようと決意したけど、なかなか早起きが難しいよ

わかるよー

今でこそ朝活を170日以上継続してるけど、
ぼくも昔は朝起きるのがとても苦手だったんだ

そうなんだ!じゃあなんで早起きできるようになったの?

今から紹介する4つの方法を実践したら
早起きができるようになったよ!

知りたい!

一つずつ説明するから一緒にやってみよう!
こんにちは、ポトフ(@potofu_blog)です
私は学生時代やこれまでの社会人生活ではいつもギリギリまで寝て、よく遅刻するだらしない人間でした
そんな私でも朝早く起きようと決意して行動したら、毎日4:30起きができるようになり、今では朝活を170日以上継続しています(2022年6月現在)
朝早く起きたくてもなかなか起きられない… 自分には無理なんだ…
と諦めているあなた!
もしかしたらやり方が間違っているだけかもしれません!
これから私が早起きできるようになった方法を紹介しますので、ぜひトライしてみてください
- なかなか早起きができない
- 早起きにトライしてみたけど、うまくいかなかった
- 早起きできるようになって人生を好転させたい
早起き4つのコツ

早起きをするコツはズバリこの4つです
- 自分の適切な睡眠時間を把握する
- 早く寝る
- 強制的に起きられる仕組みを作る
- 部屋を暖かくして起きる
一つずつ解説していきます
自分の適切な睡眠時間を把握する

あなたは自分の適切な睡眠時間を把握していますか?
人にはそれぞれ適切な睡眠時間があります
日本人の平均睡眠時間は7~8時間と言われています
「ショートスリーパー」という言葉を聞いたことはありませんか?
ショートスリーパーとは毎日6時間未満の睡眠でも健康に問題なく過ごせる人です
ただ残念ながらショートスリーパーは人口の4~5%と言われていて、9割の人は当てはまりません
早起きのコツが知りたくてこの記事を読んでいるあなたは残念ながらショートスリーパーではない可能性が高いです
では自分の適切な睡眠時間がどれくらいなのか?
それは以下の方法で知ることができます
目覚ましをかけずに好きなだけ眠る
お休みの日などを利用して目覚ましをかけずに眠ってみましょう
その際、おおよその入眠時間と起床時間を記録してください
朝起きてスッキリした状態であれば適切な睡眠時間を取れたと言えます
ちなみに私は7~7時間半が適切な睡眠時間で、8時間以上眠ると少し体が疲れてしまいます
少し時間がかかりますが、数週間に分けてでも睡眠時間を記録して
自分の適切な睡眠時間を把握しましょう!
早く寝る

自分の適切な睡眠時間を把握したら、起きたい時間を決めて逆算して寝る時間を決めましょう!
例)適切な睡眠時間が8時間で6時に起きたい場合
⇒ 22:00就寝 6:00起床
早起きの極意は早く寝ること!
これが全てと言っても過言ではありません

早く起きるために早く寝るなんて当たり前じゃん!
もっと裏技的なの教えてよ!
と思ったあなた!ちょっと待ってください!
ポテチを食べながら

はぁ…痩せたい
と言ってる人を見てあなたはどう思いますか?
「痩せられるわけないだろ!」
とほとんどの人がツッコむと思います
早起きしたいのに早く寝たくないというのはこれと同じことを言ってます
早く起きたいなら早く寝る!
当たり前のことですが、一番大事なことですので必ず実行しましょう!
強制的に起きられる仕組みを作る

適切に睡眠を取り、目覚ましをかけて起きたあなた!
「それでも眠いよ~」
と二度寝してしまうかもしれません
その気持ちとてもよくわかります
早く起きることに慣れていないので、目が覚めても体を起こせず二度寝してしまうのはある意味仕方ないことです
そこでおススメしたいのが、強制的に体を起こす仕組みを作ることです
私のおススメの方法は、スマホをケースに入れて鍵をかけ、別の場所に鍵を取りにいかないとアラームが止められない状態にすることです!
私の場合、
①リビングに鍵を置いた状態で寝室に行く
②寝る前にスマホをケースに入れ、南京鍵をかける
③朝、アラームが鳴っても止められない
④リビングにスマホを持って行って鍵をあけてアラームを止める
これを実行しています
体を起こしているので、ここまでくればある程度目覚めています
以下の記事で私が使っているスマホロック装置の作り方を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください

なかなか早起きができなかった私もこのスマホロックシステムを使って気づいたら早起きが習慣化していました
ぜひ騙されたと思って試してみてください!
部屋を暖かくして起きる

これは寒い時期限定のワザです
冬のふとんの中ってとてつもなく気持ちいいですよね!
そんな中で、ふとんから出て早起きするなんてまさにドMのすること!
暖かいふとんで寝ていたいと思うのが普通です
そこでおススメなのがエアコンで起床予定時刻の30分前からタイマーで暖房が入るようセットしておくことです
部屋を暖かくしておくと驚くほどスッキリと目覚められます
ふとんの中の温度と室温差をなくすだけでとても起きやすくなりますので是非試してみてください
まとめ

早く起きられないのは意思が弱いからでもあなたがダメ人間だからでもありません
早く起きるための正しい行動をしていないからです
紹介した4つの方法を実践して早起き生活を送り、人生を好転させましょう!
ツイッターでは毎日朝活の報告をしていますので、気軽にフォローしてください
ポトフ(@potofu_blog)

よし、これで僕も早起きができそうだよ!

応援してるよ!
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